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2022/03/15 19:14
「寒茶作り体験会」 @古民家カフェとこ十和
2回目開催しました!(1回目の開催は2月4日の投稿をご覧ください)
まずは茶畑に行き、茶畑管理の説明と収穫。農薬化学肥料不使用の畑の特徴、どんな管理をしているか、草の生え方などを現地で見てもらいます。収穫作業はというと、ふつうは茶摘みは茶葉の先の新芽の柔らかい部分を指でやさしく摘んでいきますが、寒茶の場合は春から冬まで伸びてかたくなった葉を枝ごと切り取ります。

そして古民家カフェとこ十和に戻り、庭先で茶葉を蒸したり、おいしいランチをいただいたり、寒茶の試飲をしてもらいました。
今回も薪火で樽型やセイロ型の道具で本当に昔ながらの方法で蒸しました。茶葉の入れ具合や火力や蒸し器の具合により、スピーディーにいったり、長時間に苦戦したりと様々、、。蒸し器の大きさも限られるため、ご自宅で蒸すように一部お持ち帰りの方も。
茶葉を入れた直後はまだ青い香り、だんだん甘い丸みのあるような香りに変わっていきます。色も鮮やか→ちょっとくすんだ色に。香りだけはどうしても伝わらないので来て下さった方の特権ですね。



最後は枝から茶葉を外し(よく蒸せてるとポロっととれる)、あとは持ち帰りいただき、自宅で数日天日干ししてもらい完成です!

寒茶の試飲は、昨年製茶した商品の寒茶、先月イベントで製茶した茶葉、そして以前オンラインイベントで紹介したフルーツブレンドティー。
フルーツブレンドは、お湯につけ置きした寒茶、ドライイチゴ、ミカン(陳皮)、イチジクのフルーツ水と混ぜて、甘みのある飲みやすいフルーツティーにどうですか、というもの。
市販のフルーツティーやソフトドリンクの多くは香料や砂糖が入っているし、お茶葉カフェインが気になるし、、という方、特にお子さんに飲んでもらうのにもオススメの飲みかたです。
栽培方法は通常の茶園管理のような手をかけず、完成品も一般的な緑茶とちがいカフェインがほとんどなくつけ置きも可能な緑茶。
製茶方法はシンプルで今回一緒に作業した方は、近くに摘ませてもらえる茶園や放棄茶園があれば少し手作りもできます。茶農家だけでなく、興味のある方がだれでもできるお茶作りです。皆さんいかがでしたでしょうか?
この日は気温は暖かかったのですが、かなりの強風で外作業はなかなか大変な環境でした!そんな中、半日ほど一緒に寒茶作りをしてくださった皆さん、ありがとうございました!お持ち帰りの茶葉を完成させておいしく味わってください。
そして古民家カフェ「とこ十和」さんではとってもおいしくすてきなお食事をいただけました。ため息の出ちゃうようなとっても立派な建物、里山の風景に溶け込むこのすてきな場所あってこその、昔ながらの薪火蒸し方式でやってみました。とこ十和さん、ありがとうございました!

寒茶作りに興味のある方、土と太陽の会では今後も茶園管理作業やイベントや情報交換などやっていくので、興味のある方はぜひお問い合わせ下さい!