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2022/02/17 23:39
●薪火三年番茶
耕作放棄されて背丈以上に伸びたお茶の木を、冬に幹ごと枝ごと刈り取り、枝部分と葉の部分を分けてそれぞれ薪火で焙煎して作ります。何度か紹介した寒茶とはまた全く違った方法の冬に作るお茶です。



枝部分が多く入ることから、初めて見ると「えっ??これってお茶なの?飲めるの?どんな味?」となります。色合いや番茶という名前から想像する「ほうじ茶」とは違い、ほのかな木の甘みを感じるような優しい風味です。じんわりと身に沁みいります。
急須で淹れるのでなく、ヤカンなどでコトコトと煮出すか、保温ポットなどで熱湯にしばらくつけ置きをする淹れ方です。(おすすめは煮出す方法です)
そのままでも充分おいしい。冬に収穫することでカフェイン含有がとても少ないため、煎茶や紅茶のような刺激はなく、本当にじんわ~りと優しい風味です。赤ちゃんも喜んで飲むそうです(知り合いが言っていました)。
お腹の調子が悪い時、おかゆもリンゴおろしも水でもつらい時でも飲めます、体に染みます(実体験)。


そして最近のアレンジは「レンコン生姜醤油」!
自然療法の本に咳の対応食として出ていたもののアレンジですが、すりおろしたレンコンと生姜に少し醤油、そこに三年番茶を注ぎます。レンコン効果か??ショウガだけでは今まで感じなかった芯から熱く感じるような。レンコンすりおろしでとろみも少しでます。お茶とスープの間のような。お勧めです。

以前より紹介していた「梅醤番茶」
マクロビオティックでよく紹介されるもので、番茶に梅干し、生姜すりおろし、醤油を入れたもの。こちらも体が温まり、風邪予防や血行促進など。ほっとして染み入る風味で、養生食であり、日常的にも飲みたいお茶です。
アレンジはこの他も色々とできそうです。オススメあったら教えてください。