田んぼ

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2021/09/10 01:17

いきなりお米の投稿です。

実は今年、田んぼを少しやってます。

とはいっても瀬戸谷のめぐみ茶園はトラクターや田植え機、稲刈りの機械など、田んぼ関連の機械を持っていないため、お隣の田んぼで知り合いの農家さんが作業する時に一緒に機械を入れてもらい、という方法のため完全に自分で作業はしていません。

田植えは機械を使わせてもらったのですが、一部分とっても沼っぽくなっていて機械がはまってしまい、、、結局苗トレー1枚分は手植えになりました。ずぶずぶドロドロベタベタ、、、一年分泥と戯れました。

田植え後の水管理、草管理は自分で。あっというまに秋になり、稲刈りがせまってきました。

一部分少量だけ餅米、他はうるち米（きぬむすめ）です。

この辺りで一番茶前の4月下旬に早く田植えする地区は、例年お盆あけすぐ8月中に稲刈りをしています。今年はお盆の頃に天気が悪すぎて稲刈りすぐできず、遅れてスタートのようでしたが8月中に早い所はすでに終えて新米ができています。

それ以外の場所も9月には続々と稲刈り始まるので、田んぼのある地区は今にぎやかです。

私の所は品種の違いで成長が違うのですが、少量のもち米は早いので9月下旬、それ以外は9月末頃かなと思います。

少量もち米のみ、機械や諸々の都合で天日干しはぜかけ予定、それ以外はコンバインで一気に収穫してもらう予定です。

皆さん新米の季節、色んなお米を楽しんでください！

餅米、早くから稲穂が垂れてきた。

うるち米

500円

冬を越して出てくる柔らかい春の新芽を使い、浅蒸しで仕上げました。甘みと渋みと香りのバランスのよいヤブキタ種の煎茶です。爽やかで繊細な瀬戸谷の春の風味をお楽しみください。

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480円

釜炒り茶は、茶葉を蒸さずに鉄製の鍋で炒る烏龍茶に近い製法の緑茶（不発酵茶）です。春の一番茶の爽やかな風味と香ばしい焙煎の香りをお楽しみください。

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50円

贈り物やりょっとした手土産に、メッセージカードはいかがでしょうか？茶畑柄には茶畑にいる生き物たちがにぎやかに。急須柄は囲いがお茶の花と葉です。メッセージ入りは名詞サイズ、メッセージなしはハガキの半分ほどのサイズです。

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