お茶の加工場

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2021/04/27 23:55

●お茶の加工場

収穫後の茶葉は茶工場に運ばれ加工されます。

ものすごく大雑把にいうと
蒸す→乾かす
ですが、乾かす工程は、撹拌しながら熱風をあてる、圧力かけて揉みこむ、細長く形作る捻る、高温熱風で乾燥、など様々な方法です。

小松菜のおひたしを想像してください。水分含んだ葉と茎部分、それを煎茶のようなパリっとした状態に仕上げるとしたら、どんな方法？？

というのを機械で再現したかんじ(その表現、違うだろ！と言われそうだが、、)。

写真の水っぽい状態が蒸した直後、煎茶っぽい状態はまだしっとり感の残る乾燥途中の状態です。詳しい説明はまた後日！

日中収穫した茶葉は午後や夕方から加工。茶葉の量や茶工場のキャパにもよりますが、深夜早朝にかけて稼働します。
限られた人員で加工や機械の掃除などもこなす(収穫と両方やる人もいる)、、茶工場の皆さん本当に頭が下がります！よろしくおねがいします。

500円

冬を越して出てくる柔らかい春の新芽を使い、浅蒸しで仕上げました。甘みと渋みと香りのバランスのよいヤブキタ種の煎茶です。爽やかで繊細な瀬戸谷の春の風味をお楽しみください。

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480円

釜炒り茶は、茶葉を蒸さずに鉄製の鍋で炒る烏龍茶に近い製法の緑茶（不発酵茶）です。春の一番茶の爽やかな風味と香ばしい焙煎の香りをお楽しみください。

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50円

贈り物やりょっとした手土産に、メッセージカードはいかがでしょうか？茶畑柄には茶畑にいる生き物たちがにぎやかに。急須柄は囲いがお茶の花と葉です。メッセージ入りは名詞サイズ、メッセージなしはハガキの半分ほどのサイズです。

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